FC2ブログ
プロフィール

アゴイ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

10 | 2018/11 | 12
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
ソフトテニス界の放浪詩人アゴイ!のブログです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
東京3日間その2 ある人との出会い
080627東京 005宮部さん



(出会いこそ人生)
 20年前から、郷里出身で東京で活躍するこんな人がいる、と言うことは知っていた。会ってみたいものだ、とは思っていたが、会う必然性というか、口実というかそんなものがない。
 
 数年前、上京したおり、その人の組織の後輩に当たる人に出会う。「彼は熊本出身なのか、知らなかった。ぜひ会って帰りなさい。世話するよ。」と、その人への賛辞を述べていた。

 時過ぎて、ついにチャンスは来た。その人の出身小学校の勤務となった。また高校の先輩にも当たり、ぜひ高校存続問題の話をしたかった。

 実現の2ヶ月前から、前述の後輩に当たる人と連絡をとると、熱心に話を進めてくれた。その熱心さが、何か暖かく、目当てのその人の人格を垣間見るようだった。


(田町駅)
 さて27日午後、今夜のねぐらを代々木の息子宅に確保した私は移動する。代々木公園をぶらぶらと突っ切って歩く。途中、「原宿駅はこの方向ですか?」と散歩中の女性に聞いた。  
 広々とした公園、テレビニュースなどで見ることはあったが、初めての通過。ジャンベの演奏も聴いて、これが都会だなぁ、と思う。一流の演奏をただで聞いてしまった。

 田町駅改札前で待つ、という仲介の労を取ってくれた人に、こちらオレンジのポロシャツ、オレンジの帽子と告げる。「50mはなれていてもわかるよ。」と笑って迎えてくれた。握手握手!名刺交換。九州土産の贈呈。

(出会い)
 会見場(おおげさな)へ行くと、大きな何かの会館のロビーにその人はいた。小柄な老人、つえをつき正に80歳前の普通の人だった。立ち上がってこちらを向く。つえを持った手を上げて嬉しそうに光る目で私を見た。近寄る私。私の顔も自然ほころんでいた。いや、ニコニコしていたと言うべきか。

 上がってしまうかな、と予想していたが、もう年の功、自然体で話にいることが出来た。落ち着いている自分がアレと思うくらい、自然だったような気がする。


(お土産)

 昭和31年に制定された我が勤務校の校歌の作詞作曲家(学校のすぐ近くに住んでいた人)の自筆の楽譜のコピー。それに博多の明太子セット。

 校歌コンクールがあれば、なかなかいい賞を取るのではないか、と言う、今まで出会った校歌で一番好きな歌である。「咲きほこる」とい副題の付いた歌、その中の一節、「五〇〇のいのち、五〇〇にのびる」というところがあるが、ここが一番好きなところである。(ちなみに現在は児童数120名)

 喫茶店に場所を移し、話を続けた。聞いた。

 あっという間に予定の時間は過ぎた。実は検査入院中の病院をぬけだして来たと言う人に無理は禁物と、別れの時間が来た。

 「10月に出てこい。そのころは元気になっているから、いっしょに酒を飲もう。」

 ありがたい言葉だった。

 つづく。  



 
スポンサーサイト
【2008/07/05 08:06】 | 刺激的な日常生活 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<東京行き3日間その3 迷子編 | ホーム | 東京行き3日間その1>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://bridgeagoi.blog10.fc2.com/tb.php/214-ced57b06
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。